2015年7月26日
第12回 市民のためのホスピスケア講座
~生きることは、いのちに向き合い、いのちを考えること~
主催:
回 |
日時 |
テーマ 講師 |
備考 |
1 |
9月5日(土) 12:30~16:30 (途中、休憩あり) 長時間ですが、充実した内容です |
より良い人間関係を目指して 「コーチングの活用」 講師:平沢永子さん (東京都) |
コーチングの概要、コーチングで活用するスキルと使い方を学び、 それを生かしてコーチングでのロールプレイを体験しましょう。 より良い日々のために、より良い人間関係を♪ |
2 |
10月3日(土) 13:30~15:00 |
「ホスピスケアのこころ」 講師:柏木哲夫先生 淀川キリスト教病院理事長 (大阪府) |
1939年、淡路生まれ。淀川キリスト教病院名誉ホスピス長。元大阪大学教授、日本に緩和ケア、緩和ケア病棟が広がる原動力となられました。精神科医で、ユーモアのある川柳をたしなまれ、「情をもって話そう」と医療者に呼びかけておられます。 |
3 |
11月8日(日) 13:30~15:00 |
「がん治療に必要な緩和ケア 」 講師:橋爪隆弘先生 乳腺外科・内科 はしづめクリニック院長 (秋田市) |
市立秋田総合病院外科勤務後、平成23年に秋田市で乳腺専門のクリニックを開業。 患者さんの心に寄り添う医療をされている、こころ優しい医師です。 どこに住んでいても適切ながん医療と緩和ケアを受けることができるようにすることをめざしておられます。 |
4 |
12月5日(土)
13:30~16:00 |
ドキュメンタリー映画 「妻の病 ―レビー小体認知症―」
ドキュメンタリー映画と監督のお話 伊勢真一監督 |
誰の上にも起きる可能性がある認知症。 レビー小体型認知症は、パーキンソン症状と幻視・幻聴、記憶障害が見られる疾患です。小児科医・石本浩市先生と妻、弥生さんの10年間の“いのち”の物語です。 |
5 |
1月24日(日) 13:30~15:30 |
山口のがん医療をよくしたい! 「山口県のがん医療と、 がん経験者の声」(案) 講師:國光文乃さん (山口県医療政策課長) 江中 忠孝さん(防府市)
************** ご参加の皆さまの声を、 行政に届けましょう♪ |
山口県のがん医療の現状を、山口県医療政策課課長からお聞きします。 江中さんからは、がんを体験して感じたこと、思ったこと、患者としてどうあるべきかなどの提言をお話しいただきます。 がんの患者として、前向きに生きておられる姿を見て、ご講演をお願いしました。 |
☆申込方法は裏面をご覧ください
会場と お申し込みのご案内
☆会場:山口県周南総合庁舎2階 さくらホール(〒745-0004 周南市毛利町2-38) Tel 0834-33-6411 |
☆資料代:3,000円(全5回) 「周南いのちを考える会」の会員は、会員割引で全5回1,000円です。 (当日参加ご希望の方は、1回につき1000円です。直接、お越し下さい) |
☆申し込み方法: 資料代3,000円を「ホスピスケア講座」と記入して 郵便振替でお申し込みください。 口座番号 01370-9-79087 (郵貯ATMから振り込みができます) NPO法人周南いのちを考える会( 後日、受付済みのハガキをお送りいたします |
☆締め切り:8月25日頃までにお願いします。
☆募集人数:約200名 |
☆お問い合わせは: TEL/FAX 0833-43-6772 携帯 090-9417-6908 (前川) |
さくらホール 会場案内図(周南総合庁舎2階)
Tel 0834-33-6411